自画像は語る
自画像は語る / 感想・レビュー
yumiru
作者、粟津則雄は「自画像においては、それぞれの内部の劇の構造そのものが、それぞれの資質に応じて独特のかたちで立現れるものだ。」という。36人の画家が取り上げられているのだが、これまで多くの絵を見てきたが、このような形で、画家の内面に踏み込んで解説されたものは読んだことがなかったので、非常に面白かった。残念なことにカラー口絵が8枚のみ。
2013/10/17
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yumiru
作者、粟津則雄は「自画像においては、それぞれの内部の劇の構造そのものが、それぞれの資質に応じて独特のかたちで立現れるものだ。」という。36人の画家が取り上げられているのだが、これまで多くの絵を見てきたが、このような形で、画家の内面に踏み込んで解説されたものは読んだことがなかったので、非常に面白かった。残念なことにカラー口絵が8枚のみ。
2013/10/17
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