D菩薩峠漫研夏合宿
D菩薩峠漫研夏合宿 / 感想・レビュー
takaC
結局よく分からないまんま合宿もお話も終わっちゃった。全くの作り話というわけではないみたいだから仕方ないのか。
2016/02/29
おかむら
著者初の自伝的BL小説とのこと。BLっぽいのは好きなんだけどBLそのものは苦手なのでやはり読んでてもぞもぞしたわー。でもこの漫研合宿は楽しそう。漫研って当時は変わり者の吹き溜まりみたいな感じあったもんなー。今もか? そして多分これ麻生がモデルなんだけどホント自由だなー麻生。
2016/01/19
TATA
あはは、これで主人公が女子だったらドキドキものの青春小説なんだろうけど、男子校、それも漫研というなかなか異世界の話で興味深く読めた。思春期男子ばかりの環境下、文芸や漫画に強い関心を持つ子供にはその環境に親しむ人もいるのかもと思う。いろんな価値観を許容しながら、程度の差はあれど内輪で多少のお馬鹿は必要かつ素敵な経験だと。藤野さん初読み、多分この作品は共に過ごした人達に伝えたかったんだろうなあ。あと、ピンクのしおりには度肝を抜かれました。
2016/06/05
libra
タイトルの「漫研」でドタバタしたコメディタッチの作品かと思って読んでみたものの、「男同士」だけれど純粋な話。装丁を見てもしかして、、、と思ったら案の定そっち系でしたね。電車で読んでて、向いの人にバレやしないかと冷や冷やしてしまう。自伝的という紹介分が気になってしまう。
2016/06/21
みっちぃ
35年前が舞台になっているということで、出てくるマンガは全部その時代以前のものなんだけど、面白かった。みんな純粋だねl。初の藤野作品だったので、他にはどんなのを書いているのか、興味がでた。
2016/01/10
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