凶刃: 用心棒日月抄
凶刃: 用心棒日月抄 / 感想・レビュー
さざなみ
用心棒シリーズ4部作を最後まで読み終えたが、この「凶刃」は用心棒らしき話は出てこず、趣が変わった展開となり登場人物も煩雑で読みずらいものとなった。
2020/06/29
tai65
星4・5
2016/12/28
笑顔千両
用心棒日月抄シリーズだったのですね、前3作は読んでおらず4作目が読み始めでした。又八郎と佐知の関係が二人が若い時からのものだとするとこれまでの作品をぜひ読んでみたくなりました。又八郎は現在藩の重役に出世した様だが、用心棒時代が有ったとは。
2014/05/19
Rico_bosin
奥付を見ると平成三年となっていた。初版で購入して読んだから,20年以上ぶりの再読。前3作では20代後半だった主人公が40代半ばになっている設定で,初読当時わからなかったことが,自分が50歳を越えてしまった今読むと,一々腑に落ちる。一番腑に落ちるのが,年月が過ぎていくことへの悲哀の情だったりするのがなんとも。
2014/03/27
隼人
◎
感想・レビューをもっと見る