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コラムは誘う: エンタテインメント時評1995~98

コラムは誘う: エンタテインメント時評1995~98

コラムは誘う: エンタテインメント時評1995~98

作家
小林信彦
出版社
新潮社
発売日
1999-03-01
ISBN
9784103318231
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コラムは誘う: エンタテインメント時評1995~98 / 感想・レビュー

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阿部義彦

古本市で入手。99年刊。中日新聞に連載されていた、エンタテイメント時評。続編で正編はすでに読了済み。主に映画、落語、お笑い、に関するものが主ですが。芸人の訃報に関しては、昔構成作家をやっていた事もあり、個人的な繋がりがあった俳優等には、かなり思うところが有るらしく、複雑な心境が窺える。(横山やすし、渥美清、三船敏郎、黒澤明等)笑芸人では早くから伊東四朗の才能を見抜いてました。失楽園、タイタニック、等が話題になった時代で、まだビデオが幅を効かせていた頃です。

2023/11/23

うりぼう

爆問が、大賞賛。

2009/04/28

桑畑みの吉

1995-98年に新聞連載された映画・演劇・ラジオ・テレビ・落語についてのコラムをまとめた本。1997年といえば萬屋錦之介、勝新太郎、三船敏郎が亡くなった年であり、映画『タイタニック』が大ヒットした年でもある。1940年代のハリウッド映画から1998年当時のSMAPや爆笑問題まで幅広い範囲のエンターテイメントがシンプルながら切れ味の良い文章で81編紹介されている。特に筆者は当時の爆笑問題を評価していた。

2019/11/25

Akihito Arai

これまた代々木八幡「リズム&ブックス」で100円。先に読み始めた「コラムの逆襲」より先に読み終わってしまった。相変わらず幅広く扱う小林さんだが、キムタクのコメディセンスを評価しているのが印象に残った。私もSMAPの中では植木等みたいなポジションだと思っていたので納得。三谷幸喜さんと組んで何かやってくれないかな、と思うが何やら難しいらしいのは惜しいもんだ。大塚寧々さん、菅野美穂ちゃんも好評価。一度小林さんとこのあたりの話をしてみたいが、まあ無理だろうなあ。

2014/10/05

いつかはビーエム

小林信彦のコラムは何十年ぶりに読んだが、やはり切れ味があって良いですね。阿佐ヶ谷の古書店で思わず買ってしまった本だったのですが、楽しめた。

2013/02/16

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