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ふたつめの庭

ふたつめの庭

ふたつめの庭

作家
大崎梢
出版社
新潮社
発売日
2013-05-22
ISBN
9784103340515
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ふたつめの庭 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

保育園が舞台のちょっとした謎解きをしながら進んでいく恋愛小説?。やっぱり保育園だと大人には理解不能なことがよくおこる?。

2015/07/07

takaC

若いっていいなぁ。でも客観的に見るとだいぶ小説的な物語だなと思った。リアルさが薄いよな。

2013/12/16

えむ

小川美南はかえで保育園の保育士。担任の旬太の父志賀隆平はバツイチ。あらすじはおおよそ知っていましたが、やはり恋愛の行方は気になるものです。大崎梢作品2冊目。1098

2013/11/03

紫 綺

かえで保育園の保育士と園児の父親(シングルファーザー)との恋愛物語。保育園で起こる様々な小さな事件がプチミステリーの要素を含んでいて面白かった。保育士もいろいろと大変だな。

2013/10/05

おしゃべりメガネ

何気なく手に取り読み始めたら、強い‘吸引力’があるワケでもないのですが、どういうワケかスラスラと読み続けてしまい、サラっと読了です。25歳の保育士とシンングルファーザーのやりとりを中心に、いろんな園児とその親、家庭環境に触れ、お世辞にも‘ほのぼの’とは言えない展開で物語は進んでいきます。各章ごとに話のネタが変わるので読みやすいのですが、アットホームな雰囲気は全体的に少なめと思われます。その分、シリアスと言いながらも子育てやそれぞれにおかれた環境をリアルに書いています。どこか‘ひんやり’した作品でした。

2014/05/15

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