花子とアンへの道: 本が好き、仕事が好き、ひとが好き
花子とアンへの道: 本が好き、仕事が好き、ひとが好き / 感想・レビュー
テンちゃん
『カナダに行ってきました』٩(๑>∀<๑)و♡『夢にまでみた赤毛のアンを追い求めて、プリンスエドワード島の大地を踏んだ』⇨『アンの家』『恋人の小経』⇨『何もかもが私の心を喜ばせた』⇨『赤毛のアンの翻訳』『村岡花子』⇨『アンの孤独』。°(°`ω´ °)°。『村岡花子の孤独』⇨『少女時代の二人の共通点』⇨『家庭との縁の薄さ』『経済的に恵まれていなかった』『自らの手で、運命を切り拓いていった』『村岡花子のアンとの人生観の共鳴が現代の名作を日本に創りだした』⇨『戦火を乗り越え、作品を翻訳した彼女に感謝します』
2017/02/18
ヒデミン@もも
「赤毛のアン」のシリーズは私の宝物。何人かの方が翻訳されているけれど村岡花子さんの翻訳が一番❢ それはクリスチャンだからでもあったからと村岡さんの生涯を知り思った。村岡さんのお気に入りのもの、着物の帯留め、とんぼ玉、友人なども紹介されていて楽しめた。ただ残念なのは朝ドラが、現実とかなり違うという事を知ってしまった。ドラマは作り物として楽しめば良いのね。それにしても残念。実際の村岡さんも十分魅力的で、ドラマの吉高ちゃんもすごくお茶目で魅了されてる。なのに違いすぎる設定。
2014/06/18
みち
銀座の教文館の前を通ったので、記念に購入。村岡花子さんの人となりをたくさんの写真と資料で紹介していたので、朝ドラを見るのがもっと楽しみになった。本当に芯の強い人だったのだなと思った。
2014/08/21
tokotoko
大好きな「赤毛のアン」を素敵な訳で日本に紹介してくれた村岡花子さんの一生が書かれた1冊です。写真がたくさんあるなぁってゆっくり見ていくと、梨木香歩さんが村岡さんへ、文章を寄せられてました。心に吸い込まれるような内容で、じーんときます。本当に人生を駆け抜けて行かれたんだなぁ、村岡さん!そして、びっくりして、ちょっと悲しかったのがね、あんなにカナダ好きで、素敵な訳をされてたのに、アンの故郷プリンスエドワード島には一度も行かずだったということ。行かせてあげたかったなぁ・・・って思ってしまうのです。
2014/05/08
Junkyjunk
村岡花子さんが夫から送られた辞書は「英英辞典」だったことがわかり、びっくり。ウェブスターと言っているのだから、考えてみれば当然なのだが、勝手に「英日」だと思っていた。花子の英語力の高さが伺える。昔の写真が多く掲載されており、当時の生活がしのばれる。
2014/07/22
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