久遠の庭 「十二国記」 画集 (第一集)
久遠の庭 「十二国記」 画集 (第一集) / 感想・レビュー
starbro
十二国記の最新刊を読む前に未読の画集 (第一集)読みました。山田 章博の画集は初めてです。 「十二国記」シリーズの壮大な世界観を彩る美麗なイラスト満載でした。近々、第二集の画集も出るのかも知れません。 https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
2019/10/25
扉のこちら側
初読。2014年904冊め。美しくて惚れ惚れしてしまう。CDブックのイラストを見て久しぶりに聞きたくなった。シリーズも再読しよう。
2014/10/23
ひめありす@灯れ松明の火
ああ、楽俊が可愛い……。こんなに可愛い生き物だっただろうか、楽俊は。初読はホワイトハートだったので、挿絵も全部見たけれど手元にあるのは講談社文庫版。だからあの時の興奮も一緒に想い出して懐かしい。初期は今よりもだいぶアニメチックですね。だんだん陽子が翻弄される少女から思慮深く凛々しい一国の女王へと変化していくのと同期しているようでした。北米版は日本版より戦いに赴く印象が強いのが印象的です。象徴的な陽子の赤毛がさして目立たないのは、お国柄でしょうか。個人的にお気に入りの華胥の夢の挿絵が乗っていたので嬉しいです
2014/09/08
鱒子
図書館本。十二国記の懐かしきイラストが大判で載っています。美麗です。ホワイトハート文庫をかなり昔に手放しちゃったので、いろいろ忘れております。自分の頭脳が残念です。えっとこの人誰だっけ?と思う絵もありますが、山田章博さんの美しいイラストに導かれ、十二国記の世界を堪能しました。楽俊、なんてかわいいんだ♡
2019/11/23
夜長月🌙@新潮部
陽子が実に凛々しい。特に巻頭のA3折り込みの絵は感動的です。カラーのページが15ページしかないのが残念。しかし、この世界観をここまで具現化してくれるのはとてもうれしいです。楽俊、かわいすぎる。
2019/07/26
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