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大直言

大直言

大直言

作家
青山繁晴
百田尚樹
出版社
新潮社
発売日
2017-01-31
ISBN
9784103364139
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大直言 / 感想・レビュー

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starbro

百田尚樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。元共同通信社記者で現参議院議員 青山繁晴(自民党所属)との対談集。内容的には何時もの論調で相変らず朝日新聞を批判しています。部分的には良い事も言っているので、もっと建設的かつ現実的な意見を期待しています。私は、紙面の半分以上が広告の朝日新聞には、もう力はないと考えています。

2017/04/16

Tsuyoshi

百田さんと青山さんの対談集。保守派や右翼とも呼ばれてしまってるが、意見は至極真っ当なものでお二人とも全くブレない姿勢が気持ちいい。リベラルと呼ばれる方に対しても全否定ではなく原点に立ち返ってみないかと対話を呼び掛けている所が更に好感を持てた。

2018/01/15

それいゆ

もっと過激な対談を期待したのですが、思ったより軽めで拍子抜けでした。売国新聞である朝日、中韓の本性、民進党の正体については正確に議論しているのではないでしょうか!憲法改正が必要な理由、アメリカによる東京、広島、長崎の大虐殺、領土問題など特に教育に携わる人たちには必読の書だと思います。わが国を愛する心を持つ子どもたちを育てる基本がこの書に書かれています。

2017/03/12

keiトモニ

あのトランス的“安倍ヤメロ”のシュプレヒコール。彼・彼女らの顔はまさに宗教的忘我を感じさせます。で“日本のリベラルは現状変革が嫌い…これかなり変。百田は保守で憲法改正派。リベラルは改正反対派…私達は此の儘ではいけないから変えようと言っている。リベラルの多くが不勉強でそのことに自覚がなく、朝日新聞を鵜呑みにしている”☜それですよ問題は。領土では中国の先を見る目に学べ…香港の永久割譲を断固拒否…99年後に取り戻す凄いガッツ。尖閣よりも貿易が大切だと言う人は、その先を見る目が欠落。☚永守ら財界首脳に聞かせたい。

2017/07/18

Akira

日米は「敗戦国の苦しみ」と「戦勝国の苦しみ」を乗り越えて真のリーダーになる。テレビでよく見てていつも怒ってるイメージだった青山さんがこんな凄い人だとは。特に憲法第9条のことで反対派も多いと思うが、改憲反対の人達にも是非読んで貰いたい。やっぱ70年以上一回も見直ししてないのはおかしいと思う。見直しの検討をした上で変えないのならまだわかる。その他にも外交とかメディアとか色々勉強になった。おすすめです。

2017/04/02

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