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トットの欠落帖

トットの欠落帖

トットの欠落帖

作家
黒柳徹子
出版社
新潮社
発売日
1989-05-01
ISBN
9784103550037
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トットの欠落帖 / 感想・レビュー

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ごへいもち

楽しかった

2013/03/29

ami

その名の通り、黒柳さんが今までに『やらかした』ことを綴った本。どのエピソードもニヤニヤ、クスクスしてしまうぐらい楽しい。一見常識はずれな言動もあるのだけど、それでも嫌われないのは彼女の愛嬌や人懐っこさなど魅力が溢れているからだと思う。 30年くらい前に出版された本だけど今読んでも楽しい。 既に亡くなった大物芸能人とのエピソードもたくさんあって読んでいて興味深かった◎

2018/05/16

ヘテ

吹き出すほど笑ってしまう本っていうのは珍しいけど、黒柳さんの本は本当に面白い。軽井沢の馬の話が一番笑った。あと特異な感性で詠んだ俳句…吉田戦車先生のエハイクに通じる斬新さ。「あわび噛む 男のこめかみに 触れてみる」…やはり徹子さんは天才だわ。それにしても結婚式での失敗等の社会的欠落話は笑えないレベルだったりもするけど、徹子さんだからソレデモイイノダ。

2012/01/26

みーあ

私も相当だけど、トットちゃんもすごいなー。初恋の副牧師さんの選別にカマキリの卵をあげたこととか、ニューヨークの裸のミュージカルに振袖で行って、大きなオペラグラスで一点を見つめている、というのは笑えた!

2015/11/14

あひる

黒柳さんのおっちょこちょいっぷりが可笑しい。

2010/08/04

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