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アスクレピオスの愛人

アスクレピオスの愛人

アスクレピオスの愛人

作家
林真理子
出版社
新潮社
発売日
2012-09-28
ISBN
9784103631101
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アスクレピオスの愛人 / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

色々な恋愛の形があるのね。自信のある女性はかっこいい。島清恋愛文学賞なので読んでみた。実は私は、男女共同参画推進委員もやっているのでそういう目線になってしまうのだが、ばりばり働いている女の人が、出産で仕事の方向を変えなければならない日本のシステムが悲しい。女性が子育てとか仕事を両立できる社会になってほしい。ところで、オチは急激すぎて?っていう感じ。

2014/03/19

タックン

図書館で予約して借りた本。読みやすいのだけれども、みなさんの感想と同じでメインテーマがWHOを中心とする医療・保健なのか、ヒロインの恋愛遍歴なのか焦点がぼけてて伝わるものがなかった。林さん好きだから残念な1冊だな。一応、林ワールドは全快だったけど、ちょっと欲張り過ぎたかな。

2013/01/20

❧nao❧

なんやかんや言いながらも、林真理子さん、読み続けてます。相変わらず読みやすいから最後までいったけど…あのラストはあんまりでしょう。ちょっと残念。 奔放な私生活は置いといて、「WHOメディカル・オフィサーの生き様」みたいに書き進んで欲しかったです。

2013/01/24

幹事検定1級

優秀な医者(世界保健機構)でありながら、自由奔放に生きていく女医シーナ。医療には純粋でひたむきで命を懸けて世界の人々を救う一方、プライベートは自分の思いの赴くまま。強烈なストレスの中での仕事は一方で強烈なストレス発散を求めていく、人間の姿なのでしょうか。非常に読みやすい医療小説でした。(図書館本)

2015/03/11

ひこかつ

林真理子風、メディカルロマンス。 相変わらずバブリー全開! でも、何をメインに繋げていきたかったのか、イマイチ解らなかった。

2013/03/10

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