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オン・ハッピネス

オン・ハッピネス

オン・ハッピネス

作家
田中康夫
出版社
新潮社
発売日
1994-03-01
ISBN
9784103651024
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オン・ハッピネス / 感想・レビュー

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引用

そういえばなんクリは大人が出てこないスヌーピーみたいな小説だったなと思った、家族出てくると途端にしんどくなるし対立構図が微妙に機能してるんだかしてないんだかよく分からない感じだった、クリスタル感覚ではありません。

2019/12/30

パンダプー

ある方のある本の感想を拝見して読んでみたのだが。感想は、「なんとなくクリスタル」を越えることはないのだろうな。この人の作品は・・・って感じ。言葉にいろいろルビを振ってあるのがうっとおしくて物語に集中できませんでしたが、平成6年の作品かあ・・・。解説は平成9年。その頃にはもう、コンビニの前に若者が座り込んでいたのね(解説に書いてあった)。でも、携帯はお嬢様でももっていないのね。自分はもう働いて何年かたっていたなあ。景気は悪くなってきていたはずだけど、こんな悪くなるとは誰も思ってない頃の物語だ。

2013/03/02

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