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またたび読書録

またたび読書録

またたび読書録

作家
群ようこ
出版社
新潮社
発売日
1999-04-01
ISBN
9784103674085
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またたび読書録 / 感想・レビュー

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ぶんこ

角田さんの書評本を読んだ後だっただけに、ガックリ感がひどすぎました。 例によって、母親の浪費、たかりに対する愚痴が始まった時点で読む気がしなくなりました。 昔は大好きで新作が待ち遠しかったのに、着物にはまり、母や弟への愚痴が多くなった頃から遠ざかっていました。 私には合わないと、改めて思いました。

2014/12/11

あつこんぐ

群さん、歳とったなぁというのが第一印象。あとがきで本を処分した時の事が書いてあったけど、未読の本が段ボール箱に50箱とは…。どんな本があったんだろう。スゴい。図書館みたいなんだろうなぁ。本の紹介よりも群さんの私生活の話の方が面白い。西原理恵子の『ぼくんち』が紹介されていたが、マンガも読むんだと驚いた。

2012/04/24

鹿ノ子

「生活図鑑」欲しいです。

2021/04/13

ゆりっぺ

1999年5月22日

めぐねい

群さんの本を読むのはいつぶり?高校の頃、無印○○物語シリーズにはまってたなあー。読書録というより、本の感想につながる前書きの部分がとても面白かった。この人は人間観察に長けてるなあと思った。お母さんの話がよく出てくるけど、実際本当ににくかったら文章にすることもしないよね。私には扱いきれないと思っちゃうけど(^_^;)角田さん、群さんの読書録に共通して出てきた鴨居羊子さんについて読みたくなった。昨日の本といい、ヨウコさんばっかり(笑)

2018/01/08

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