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絵本火垂るの墓

絵本火垂るの墓

絵本火垂るの墓

作家
田村隆一
近藤喜文
百瀬義行
出版社
新潮社
発売日
1988-06-01
ISBN
9784103696018
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絵本火垂るの墓 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

子ども達二人の日々が詩で表されている。美しく切ない。

2014/11/15

ぶぶ ひこ

映画のためのスケッチに田村隆一が特別に詩を書き下ろした絵本。

2024/10/30

モリータ

◆1988年5月新潮社刊。徳間書店のアニメ絵本ではなく、近藤喜文・百瀬義行による「映画のためのスケッチ(帯より、正確にはイメージボード)」に田村隆一の詩をつけたもの。石屋川の記念碑や『ジブリの教科書』等で採られている近藤喜文の絵を見たくて入手。25枚ほどの絵はどれも鉛筆+水彩のタッチがとてもよい。◆『スタジオジブリ関連作品資料集』にも収録されているかもしれないことにあとから気づいたが、廉価で入手できてよかった(ブックオフオンラインで。Amazonだとバカ高い値段がついている)。

2024/03/28

おはなし会 芽ぶっく 

アニメでは見ているが、必ず泣いてしまうのでしばらく見ていない。文章なら…と思ったが、アニメには無い兄妹の日々をつづった詩にまた泣く。子どもたちに紹介するのに、年代が共感しやすいと思うので外せない。

2019/06/27

雨巫女

二人のつらかった日々の中にも楽しいもあったんだ。

2010/08/20

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