クォーター・ムーン
クォーター・ムーン / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
七年越しの恋人に別れを告げ、彼を忘れるための長い旅を経て故郷の大阪に戻ったさつき。新しい職場で、陽気な同僚たち、優しい女友だちとともに新しい生活を始め、二十五歳になるまでに何とか新たな人生の転機を迎えようとがんばるが…。親友の裏切り、仕事での失敗、昔の恋人の出現、憧れの一人暮らし、そして新しい恋—愛に惑い、仕事に悩む、すべての二十五歳に贈る応援歌。
1993/05/14
Nori
小説の舞台になった時代は子供だったので知識しか知らないけれど、こんな時代だったんだよなぁと時代を感じる小説でした。
2021/01/16
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