KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

魔術はささやく

魔術はささやく

魔術はささやく

作家
宮部みゆき
出版社
新潮社
発売日
1989-12-01
ISBN
9784103750017
amazonで購入する

魔術はささやく / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

☆エンジェルよじ☆

ドラマを見て原作を読んで見たくなった・・全然違うじゃん!守の周りの人達がいいな~高野さんとか。ちょっとした会話の中に人柄があらわれている。考えるとチョット怖いタイトル(笑)

2011/10/20

Yumi

《図書館本》さすが宮部さん!!!世界に引き込まれて、あっという間に読了✨ページをめくる手が止まらなくなるっ!!じぃちゃんの気持ち、守はちゃんと大切にしてくれててよかった😍✨

2021/10/28

徳浄さん

図書館本。『逃げろ』という言葉はずいぶん怖い言葉なのだと思った。3人の女性が次々に自殺。彼女たちは内なる声から『逃げろ』という無意識の領域からの脅迫観念から死んでいく。残る4人目の女性と、主人公との邂逅は中盤以降で、それでも読者をつかんで離さない強烈な何かに惹かれて一気読みしてしまった。

2016/10/24

Tanaka9999

「第2回日本推理サスペンス大賞受賞作」ということで、巻末に選評がある。途中まで無関係な事件ばかりのような感じだが、中盤以降でつながっていく。トリックはとにかく、話には引き付けられる。

2018/07/08

o6guremi

図書館での借り本。第二回日本推理サスペンス大賞受賞作。一気読み。初期に書かれたお話ですが、読みだすとめくる手が止められなくなってしまいました。すべてがよかったわけではないのだけど、引っかかる所もあるのだけども、それに増しても主人公やその周りの人たちがそこにいるように感じられ、惹きつけられた。面白かったです。

2014/12/07

感想・レビューをもっと見る