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淋しい狩人 新装版 (Miyuki Miyabe Early Collection)

淋しい狩人 新装版 (Miyuki Miyabe Early Collection)

淋しい狩人 新装版 (Miyuki Miyabe Early Collection)

作家
宮部みゆき
出版社
新潮社
発売日
2008-03-01
ISBN
9784103750079
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淋しい狩人 新装版 (Miyuki Miyabe Early Collection) / 感想・レビュー

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ミーママ

図書館の本📙 久々の宮部みゆき作品! 古書店のイワさんと孫が事件を解決‼️ 本当に面白かった‼️流石です❗ 2019-67

2019/09/14

星群

最初のページに“祖父に”とある。宮部さんのお祖父さんて、どんな人だったんだろう。『六月は名ばかりの月』が印象的。

2014/08/29

みっちゃん

再読。イワさんと孫・稔の関係が心地よい。下町の古書店で扱う本を巡る6作の短編集。どの話も人情と悪意がブレンドされており、読み応えがある。苦い結末だが「うそつき喇叭」は作者の創作だろうか、読んでみたい。

2016/01/07

けいこ53

東京下町にある小さな古本屋 田辺書店。何故かそこに持ち込まれる日常のミステリーを雇われ店主 イワさんと土.日手伝いに来る孫の稔が本をヒントに解決へと導いて行く六つの短編。おじいちゃんの孫を思う気持ちがひしひしと伝わり、昭和なストーリーも懐かしかったりとホットな部分に 人の心の闇が見え隠れする所が宮部さんらしい。"淋しい狩人"の最後の言葉が心に残ります。

2017/04/14

かず1号

再読、古書店の雇われ店主とそれを土日だけ手伝う高校生の孫の掛け合いが微笑ましいライトミステリー。 嫌な事件もあるが主人公と孫の二人が和ませてくれる読後感が良い

2013/09/06

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