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光射す海

光射す海

光射す海

作家
鈴木光司
出版社
新潮社
発売日
1993-01-01
ISBN
9784103786030
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光射す海 / 感想・レビュー

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you123

鈴木光司を好きになったきっかけの本。感動します。 最後の落ちに、そっと胸をなでおろしました。

2012/06/15

ゆりっぺ

1999年11月8日

Nori

あーなんだろう素直に感動できなかった。多分、洋一の自業自得感があるからか。だからと言って、どうすれば最善だったかは分からないけど、もう少しマシな対応はあったと思ってしまう。健史くんもなんか怖いし。他の登場人物もいまいち好きになれんしなー。例えば、さゆりから身を引いての結末ならもう少し読後の感想は変わってくるんだろうな。若しくはフェリーニの『道』みたいに後悔と失意のままの結末でも個人的には良かったと思う。ただ、病気を知ってからさゆりの行動を読み返すと胸に来るものがある。

2020/04/14

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