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私は世界で嫌われる

私は世界で嫌われる

私は世界で嫌われる

作家
ビートたけし
出版社
新潮社
発売日
1998-02-01
ISBN
9784103812081
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私は世界で嫌われる / 感想・レビュー

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moe

なんとなく手に取ったので読みましたが面白かったです。過去の出来事(ペルー人質事件、サカキバラ事件等)を取り上げてはいるけれど、それについて指摘していることは、今にも通用すること。日本人は何も変わっていないということでしょうか。特に「ボランティア亡国論」と「『欲望』という名の民主主義」が良かったです。

2011/05/08

よし

あからさまに言えないが、本音として言わすにおれない「タブー」にたけし流毒舌をはきまくる。たけしだからこそ言える政治、経済、社会での不都合、おかしさを一刀両断にたたっ切る。溜飲がさかりっぱなし。

2020/06/12

デこ凹

古い本なうえ当時の時事問題について歯牙にかけない物言いでたけしが言いたい放題言ってるだけの本なんだけど、今でも通用する内容もあってなんだか空しくなった。しかし結構事細かに資料とか取り寄せて勉強してるんだなやっぱり

2017/06/27

Namura

ストレートで気持ちが良い。政治家になって欲しい。

2017/02/02

FTG

ボランティア、憲法、地方自治etc…。日本人の性質を揶揄する記述には私自身も耳が痛くなった。たけしが平成最後、天皇に捧げたスピーチの中で「日本に生を受けてよかったです」と言っていたが本音かしら… ?

2019/04/24

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