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偽善の爆発: 時事問題講義 (ラッコブックス 初級人間学講座 1)

偽善の爆発: 時事問題講義 (ラッコブックス 初級人間学講座 1)

偽善の爆発: 時事問題講義 (ラッコブックス 初級人間学講座 1)

作家
ビートたけし
出版社
新潮社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784103812104
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偽善の爆発: 時事問題講義 (ラッコブックス 初級人間学講座 1) / 感想・レビュー

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Abe Koji

この間読んだ本とほとんど同じ。でもこの本は下ネタよりも当時の時事問題についてまじめ書かれている。(コラムの寄せ集めなので当然っちゃ当然なのだが。。) 1998年~1999年の連載を纏めたヤツで、当時、NATOのコソボ紛争や、山一證券の倒産など聞いたことのある問題を振り返れた。 結構いろいろあったんだな~と。。 今後は何があるだろうか。。何があっても良いように自分の考えをしっかりっしたい!

2014/03/14

カンパネルラ

少年法や介護保険法など時事ネタで色々と書いていて、納得出来るものも少なくないし時代に対しての先見性もあったかもしれない。ワールドカップでの日本のこととその後の日本のサッカーはちょっと違ったと思う

2008/12/07

見ぇーた

たけしの本は大体口述筆記のような気がする。時事内容が25年以上前のことでピンとは来ないが、大方正道を言っている。まあどの本も似たり寄ったりなので、時間潰しに読むにはよい。

2024/07/07

Y Hoshi

法的に通ろうと通るまいと構わず無茶なことを提案しているが発想の豊さに感心してしまう。あなたについて行きますと思わせるカリスマ性。 ペテン師でも政治家にもなれそうだが、ペテン師じゃ犯罪者だし政治家じゃ縛りが多くて口をつぐまなければならなくなるし、自分を何かの形で証明したいという欲望はそこにはないんだろうな。

2018/10/19

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