晴れ時々戦争いつも読書とシネマ
晴れ時々戦争いつも読書とシネマ / 感想・レビュー
ダイキ
「昔、京都駅前に京都タワーが計画された時、景観保存のために立ち上がった有志数名が、保田與重郎方に趣き、賛同の署名を求めたところ、〈工事がはじまったら現場の入り口で切腹すればいい、それを毎日やれば三日で中止になるだろう〉等と云われ、辟易して帰ってきたという。」(「引越しは〈保守〉への拷問である、はあ……」)
2020/02/04
さらば火野正平・寺
2002〜3年の時評集だが、タイトル通り読書や映画の話が多く、あまり古くなってない。美術やプラモデルの話もある。あらゆる趣味を洗練させている人だと思う。刺激があった。
2011/04/22
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