二十歳のころ: 立花ゼミ調べて書く共同製作
二十歳のころ: 立花ゼミ調べて書く共同製作 / 感想・レビュー
田舎暮らしの渡り鳥
アレクシエーヴィッチがノーベル賞を取ってから、聞き書きが注目されているが、これは時代を先取りした大聞き書き集だ。曽根綾子や立花隆のエピソードが自分と重なるところがあり、勇気付けられた。ここにはサラリーマンが出てこないので、なんだか「個人事業主共同体」のような連帯感があって、好きである。社会はルールがあって厳しいようだが、面白い人で溢れている。むしろ、ルールを守ることより、それを面白がれるかが世渡り上手であったりする。
2020/01/26
マグネット
昔読んだ本、思い出あるなー。買い戻したけど、どこかに行きました。内容はあまり覚えてないな。面白かったです。
2020/12/23
PDCAサイクル
成功した人間のエピソードは須らくおもしろく,その行動力に惹かれる.
2017/08/09
きよにやコータロー
二十歳を迎えた君たちへ
Changsoo Lee
75%タイムマジックで通読。 650ページあってかつ上下2段組なのでこの読み方は無理。 家にあって読んだことの無い本をいい加減に読もう、が目的だからどんな読み方でもいいんだ。 二十歳のころを三十路のころに手に入れて四十路のころにやっと読んだ。 通っても住んでもなかったが、駒場寮が懐かしい。 外部のアーティストが壁中塗りたくった部屋とかあってアナーキーだったな。
2015/07/08
感想・レビューをもっと見る