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牛への道: TAO OF COW

牛への道: TAO OF COW

牛への道: TAO OF COW

作家
宮沢章夫
出版社
新潮社
発売日
1994-05-01
ISBN
9784103974017
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牛への道: TAO OF COW / 感想・レビュー

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tokkun1002

初、宮沢章夫さん。エッセイ。野球では初回に1点しか入らない状態を「すみいち」と皮肉る事がある。僕にとって本作はまさにその隅1だった。笑った「まえがき」…そうかこの場合、始球式か。今日の始球式、すっごく良かったね。でも…次はもっと試合が楽しいとイイな。

2013/07/26

Mari

図書館 星野源さんのエッセイで、紹介されていたので、読んでみた。電車の中で、笑うのを堪えるのが大変との触れ込み。吹いたのは、『たんにそう命名されたからそうなった』天ぷらを家でごちそうしたら、そのお客様の高橋さんが、たいそう喜んだので、その人が来ると天ぷらを揚げた。そして、筆者の家では、天ぷらのことを、[タカハシ]と呼ぶようになった。

2018/06/02

merry

ふわっとするエッセイ。何がどうというわけでもないけれど、心を解してくれる。

2015/02/15

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

手にとった最初の感想が、「しりあがり寿って絵うまいじゃん」だったことをお許しください。決めの1フレーズのために費やされるダラダラ、って感じでしょうか。俳句のあたりがおもしろかったなー。言葉を大切にしてるプロ。

2017/02/17

豊花泉ほうかせん

なにか日常生活でいやなことがあったときに本棚から取り出して読み返しています。そうすると、私にとってなにかいやなことは、どうでもたいしたことでもなくなり、多分おそらく日常の片隅に追いやられ、いやなことは多少、小さくなります。そんな感じな本です私にとって。本棚のいい場所、一番人気本の中に鎮座?しております。他人にこの本を貸したら、おそらく三年は手元に帰ってこないかもしれないかな。

2014/01/13

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