流星たちの宴
流星たちの宴 / 感想・レビュー
湖宮
白川作品、何冊目の読了になるのだろうか。読める作品が限られてくることに、寂しさを禁じえない。各作品に貫かれている、男のロマンとそれに寄り添う女の切なさに思いを馳せて、作品に埋没してしまうのだが、、、本作品には以後書かれる作品の原点、そして流星に思いを託す作者の姿が、荒削りながらも垣間見ることができる。株の仕手戦描写も圧巻です。 1130
2019/05/31
よしくん
病葉流れて 3部作のあと読みました。 次は新・病葉流れて に続く。面白かった。
2015/07/15
よっちゃん
ハードボイルドの新星といわれている。なかなかのストーリーと、きざなセリフ回しがうならせる。
2003/12/05
ゆりっぺ
1999年3月13日
cyu
3
2009/12/06
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