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さよならソクラテス

さよならソクラテス

さよならソクラテス

作家
池田晶子
出版社
新潮社
発売日
1997-12-01
ISBN
9784104001033
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さよならソクラテス / 感想・レビュー

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ナハチガル

普通のエッセイが好みなのでスルーしていたが、思うところあって読んでみた。なかなか面白かった。プラトンの『国家』を扱ったテレビ番組に、プラトンが切れまくっているのがおかしかった。一度だけ著者をテレビで見たことがあって、『14歳からの哲学』がベストセラーになった時、ニュースステーションで久米弘と共演したときのことだけど、その時の一貫して不機嫌そうだった表情をなつかしく思い出した。「決定的な勘違いとは何か。それは、人が自分は存在すると思っている、このことだ」A+。

2017/05/08

はにゅ

ソクラテスがもし現代に生きてたら・・・そんな危険なトークものです。

2007/05/26

quiz9

知識ってなんだ? 知識を得るってなんだ? 情報化社会。 情報を得るのは今は楽?

2011/06/20

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