僕が、落語を変える
僕が、落語を変える / 感想・レビュー
華形 満
花禄の新書を読んだので、かなり以前に読了したものを再読してみた。落語は歌舞伎と違って世襲ではないが、それでも血は争えないというのを花禄自身が体現しているのではないか。どうしても「小さんの孫」というレッテルというかブランドがついて回るが、最近ようやく小さんの影から脱皮し、オリジナル花禄を築きつつあると思える。
2014/12/31
4k
ちょっと古くなってしまった。ファンの方はぜひ。
2009/04/05
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