「芸能ビジネス」を創った男 ナベプロとその時代
「芸能ビジネス」を創った男 ナベプロとその時代 / 感想・レビュー
fumi
ヤクザとの縁を切り、クリーンな経営にしたことでタレントが独立しやすい環境となり、会社がかつての勢いを失う大きな要因となった。皮肉なものです。でもその選択は間違いではないと思う。
2017/10/18
読みmas
渡辺プロダクションの黎明期~全盛期までの話を書いた本 渡辺プロダクションのタレントとの話はぼちぼち出る程度で渡辺晋の話が中心だったのが少し残念 渡辺晋物語という本が他にもあるが多分同じ内容だろうから読まなくてもいいだろう
2016/03/29
Yu Ikari
一人のジャズマンが、業界NO.1の芸能プロダクションを作り上げる。 ナベプロは月給制や大卒の定期雇用などで、組織化を図ったところが革新的だった。 音楽の原盤権の獲得、テレビ番組の製作機能を保有することで、それまで仲介業者として不安定であった手数料ビジネスから、安定収入を得られる強固なビジネスへと変えることに成功。 業界イメージを変えるため任意団体も設立し、ロビー活動にも注力。 スターは、ザ・ピーナッツのように英才教育によるものと、クレイジーキャッツのように連呼方式によるものの2つの方法がある。
2012/07/25
ハタケシンヤ
吉川晃司オモロイ!
2011/06/17
bookcustomer
吉川晃司がナベプロ所属で広島出身で、吉川姓も売りでしたが、広島の戦国時代の大名が毛利元就でその子息が毛利と吉川と小早川で、黒澤明の乱という映画がその広島の戦国大名の毛利元就の破綻ですが、その吉川晃司が年末の紅白歌合戦で生中継で火災を起し、出入り禁止だそうで、それがステージ上でギターを燃やしたJヘンドリックスのコピーですが、その日本の戦後の芸能界のナベプロの前が美空ひばりと思いますが、美空ひばりが病気で表舞台から降りると都はるみも引退だそうで、付き合いがないがライバル意識で、追い真似をするひとがいたようで
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