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ホッキョクグマ

ホッキョクグマ

ホッキョクグマ

作家
岩合光昭
出版社
新潮社
発売日
2003-09-01
ISBN
9784104148042
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ホッキョクグマ / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

著者がホッキョクグマの子グマの写真を撮るために、カナダのハドソン湾西岸にあるワパースク国立公園にキャンプを設営、撮影した写真集です。親子で寄り添うその姿があまりにも愛らしくて、思わず見惚れてしまいました。雪原の中にいる写真だけを見るとその大きさや怖さをつい忘れてしまいそうになりますが、あとがきを読んで改めてその身体の大きさや、どんなに愛らしく見えても野生の動物をなめてはいけないなと思いました。黄金色に毛皮が輝くその姿が美しかったです!★★★★ 

2013/02/24

♪みどりpiyopiyo♪

大好きなシロクマの写真集で涼をとりました♪ みんな大好き 岩合光昭さんが 北極の1年を追った大作です☆ ■春に雪の穴から母子がひょっこり出てくるところ むちゃかわ♡ 氷と雪の上を歩いて歩いて おっぱい飲んで、歩いて歩いて ずんずん歩いて 遠くの海を目指します。母グマは巣穴で子育てしてる間に体重が半分くらいに減るそうです。■何組かの母子と、オス達と、若いクマ達。とにかく神々しくて、大きくって、きれいで、かわいくて、でもとっても怖い! 野生生物がいつまでもあるがままに暮らせます様に ✩⡱ (2003年)

2018/08/16

くるり

かわいい〜〜〜癒される〜〜〜語彙力無くなる!頭溶けそうなくらい子グマが可愛い。

2024/01/14

Gummo

カナダ・ハドソン湾のホッキョクグマ(シロクマ)の写真集。シロクマの子どもってかわいいなぁ。雪のように真っ白な毛がほわほわ。成長にするにつれてマズルが伸びてとぼけた顔になってくるのだけれど、子どもの顔はとても愛らしい。それに、いつもお母さんと一緒。いくつになっても甘えん坊。一方、母も子を守ろうと一生懸命。子熊は大人のオス熊に殺されることもあるのだとか。ワイルドライフはシビアですね。短い夏の間、ヒメユリランという赤紫色の花が咲く花畑で寝転がる姿も可愛かったです。彼らが絶滅しないように守ってあげたいものです。

2012/12/16

yk

岩合さんのホッキョクグマ写真集。こぐまは双子のことが多いってありましたがそうなんですか?この写真集でもお花畑でクマがゴロゴロしていてかわいい。

2022/01/19

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