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免疫学個人授業

免疫学個人授業

免疫学個人授業

作家
多田富雄
南伸坊
出版社
新潮社
発売日
1997-11-01
ISBN
9784104161027
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免疫学個人授業 / 感想・レビュー

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29℃

免疫って思っているよりもずっと複雑みたいです。自分の体の中で自他の区別が常に行われていて、また他に対して徹底排除をするかと思えば共存したり・・・。本の中にあるように、人間の社会に似ているようです。またこの多田さんの本を読もうと思いました。

2011/10/02

ねむりねずみ

去年春休みに理科系統本の書評を書けと言われて読んだ。再読。一章一章がほどよく短く、飽きずにすらすらと読みすすめられた。免疫って、自己と非自己を区別するところから始まっているらしい。アレルギーともちゃんと共存しないとな…

2012/02/02

せいや

イラスト&エッセイ作家さんが免疫学の権威から「個人授業」を受け、エッセイとしてまとめたもの。個々の単語とか具体的な機構とかじゃなくて、「免疫とは何ぞや」という本質が掴み取られている。

2011/06/17

にゃん助

(^_^)

2013/06/10

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