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鉛のバラ

鉛のバラ

鉛のバラ

作家
丸山健二
出版社
新潮社
発売日
2004-06-19
ISBN
9784104192076
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鉛のバラ / 感想・レビュー

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takehiro

うーん、これまでに読んだ丸山氏の著作はいずれも心に響いてくる文章が少なからずあったけど、本作には見いだせなかった。この小説の主人公を高倉健が演じていたら、、、正直なところ嫌です。

2014/06/05

Kimie

大好きな高倉健さんを「主演」にした小説。著者の丸山さんも高倉健さんのファンだそうですが、丸山健二さんの小説もすごい! 高倉健さんのお蔭で、すばらしい作家を教えてもらいました。 丸山健二さんの小説は、20冊以上読みましたが、どれも感動的です。 ストーリーとか登場人物ではなく「文章」のすごさに感動したのは、初めてです。たった一言で全てを語る、という文学の力を感じます。

2015/02/22

チャコ

高倉健らしさを映画以上にイメージさせるストーリー

2016/04/15

Kei Sasada

回りくどいところが読みにくいケド、 この作家も健さんが大好きなんだろうなぁ、と。

2014/12/28

rubix56

未読

2014/10/16

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