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処生術

処生術

処生術

作家
藤原和博
出版社
新潮社
発売日
1997-12-01
ISBN
9784104202010
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処生術 / 感想・レビュー

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ほじゅどー

★★★★パリに暮らした著者がフランスのアール・ド・ヴィーヴル(芸術的生活術)に刺激を受け、実践している自分流の「処生術」を披露。ここで言う処生術とは世渡り上手になる処世術ではなく、自分の人生の主人公になる方法。人と人の関係をクリエイトするために、美味しい食事、知的な会話、アートを大事にし、幸福を共有する。日常生活に小さな感動を与え合うような人生。自分の人生をまるで映画のように考えてみる。人と人とのふれあいの中でお互いに小さな感動を与え合うような人生か。素敵だ。

2014/01/26

Yoshinori Inagaki

藤原さんの初期の本。 今、おっしゃっていることの土台となっている部分だと思う。 初期の本だから、読みやすさは直近の本の方が勝るが、この本は内容が濃い。 数年に一度は読み返したい本。

2021/04/17

リンキン

今までの習慣をやめてみよ

2021/03/17

藤原先生の本を連続で読んでみた。 ほかの本と違って、我々読者に語るというよりはほんとに振り返りで著者自身が自分と対話している感じでかつ、具体例があって実感を伴っていた。

2017/03/12

バカボンパパ

テレビを新聞を見ない、は確かにその通りだと思う。本は古いがなかなか共感できる所は多い。

2016/06/08

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