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他人と深く関わらずに生きるには

他人と深く関わらずに生きるには

他人と深く関わらずに生きるには

作家
池田清彦
出版社
新潮社
発売日
2002-11-01
ISBN
9784104231034
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他人と深く関わらずに生きるには / 感想・レビュー

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ユズル

テレビだと、人の良さそうな好々爺風情の池田先生。思ってた以上に乱暴でやんちゃな文体に笑った🤣😁 でも、書いてることは頷ける。色んな意味で、もうちょい早く読んでても良かったな〜と、思いました✨

2024/05/20

寺島ヒロ

池田清彦先生版「私ならこうします」。故事成語の水魚の交わりを例にとり、他人との距離感の話から、税金の取り方、教育などについて、より生きやすい社会を実現するための具体的なアイディアをエッセイで語る。新書のような章立てで読みやすいせいか、以前の著書に比べて随分とっつきやすい印象。

2013/07/12

もっと

タイトルに共感できる人は大体共感できると思う。

2013/06/07

Humbaba

世間で言われている常識や良識.それらを守ることは,確かに周囲から浮かないようにするためには意味があるだろう.しかし,そもそも周囲から浮くというのはそれほど悪いことだろうか.人生においてそれらを重視しないで要られるのならば,自分の自由になる時間は非常に大きくなるだろう.

2012/03/22

wakasaki

書かれているような社会になれば、賢くないと、生き抜いていけなさそう。の垂れ死んでしまうタイプだな、私は。でも、そうなったらみんな必死になるだろうから、国全体のレベルは上がるんだろうな。

2017/09/19

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