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花の名前: 向田邦子漫画館

花の名前: 向田邦子漫画館

花の名前: 向田邦子漫画館

作家
柴門ふみ
出版社
新潮社
発売日
1999-08-01
ISBN
9784104317011
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花の名前: 向田邦子漫画館 / 感想・レビュー

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ふうふう

★★☆☆☆「柴門ふみ」読んでるの?と言いながら、藤井フミヤの歌を歌うツレ。「え?サイモンっていうの?」「しばかど」だと思っていたのでびっくり。確かに、Saimonと表記されていた。

2022/05/01

hirorin

向田邦子の珠玉の短編を漫画化したもの。どれも読んでいたけれど、漫画にして読むとまた違う感じが。「春が来た」は、桃井かおりと松田優作でドラマ化だったと思う。「隣の女」も桃井かおり?林隆三が出ていたような。もう40年以上も前に読んだものをこうやって年齢を重ねて読むと又、違う感想が。向田邦子さん、本当にいい作家さんでしたよね。

2023/06/01

拓陽(いっぽまえへ)

向田邦子「思い出トランプ」より短編原作を中心に構成した柴門ふみの漫画作品。 「思い出トランプ」は直木賞を受賞し、その翌年、向田邦子は飛行機事故により亡くなっている。かなり印象深い作品でもあります。 この漫画は平成14年に初版発行されたものです。 夫婦の心のすき間から起こる出来事や男と女の機微を描いた作品で、向田邦子作品を損なわずに漫画化できているのではないでしょうか。 著名お二人のダブルネームの作品なので両ファンの方は保存版でしょうね。

2022/04/30

オドリ

テレビドラマの向田邦子さんの世界が好きで、マンガを読みました。男と女の他人に触れられたくない部分、グレーよりブラックに近い部分が、表現できないのが口惜しいです。今度は、小説にチャレンジです!(図書館本)

2020/02/08

にこ

読みたくなった、向田邦子。☆☆☆☆

2014/11/10

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