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あねのねちゃん

あねのねちゃん

あねのねちゃん

作家
梶尾真治
出版社
新潮社
発売日
2007-12-01
ISBN
9784104402038
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あねのねちゃん / 感想・レビュー

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Tadashi_N

イマジナリーコンパニオンが人に対して影響を与えたら、思ったよりも怖い。

2018/11/12

リッツ

ちょっと驚いた、幼少期の想像の友達、センチメンタルな部分の多い話かと思ったら、何だか陰湿、そして危ない。そういえば読友さんの感想も甘いものではなかったような…?私も含め自分の性格が歯痒かったり、もっと弾けたい、変わりたいと思っている人は多いと思う。それが努力の結果なら問題ないんだろうし、それでも自分らしさは大切だよね~とあらためて。

2015/06/17

あっちゃん

イマジナリー・コンパニオン(実在しない友達)幼い頃に現れていた、あねのねちゃんが大人になってから現れた!後半に行くにつれドキドキハラハラで一気読み!しかし、主人公かなり受動的で、イマイチ個性が感じられない(笑)

2014/09/03

なっちゃん

「あのねのちゃん」だとずっと思ってた(笑)。孤独の中で作り上げた、なんでもわかってくれる友人は、実は自分の分身。抑圧していた気持ちを表現してくれたりする。不思議なファンタジーとでも言うのでしょうか。主人公が成長していくと、側からいなくなってしまうのは、なぜだか寂しかった。私の「あねのねちゃん」は、何をしでかすかしら!?ちょっと怖い(笑)。面白かったです。

2013/09/22

七色一味

読破。子供の頃の、一人遊びの『相手』が、一人遊び以上の能力を持ったら?という感じのお話。タイトルだけ見たら、ジュブナイルかと思っちゃいましたが…。

2011/08/06

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