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おおあたり しゃばけシリーズ 15

おおあたり しゃばけシリーズ 15

おおあたり しゃばけシリーズ 15

作家
畠中恵
出版社
新潮社
発売日
2016-07-22
ISBN
9784104507214
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おおあたり しゃばけシリーズ 15 / 感想・レビュー

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いつでも母さん

シリーズ、15巻・・はやいなぁ。装画も好き!仁吉兄やん押しの私。『あいしょう』がよかったよ(T_T)そろそろ若だんなも頑張らなきゃって思うものの、『サザエさん』のように、このままで行って欲しくもあり・・嗚呼、ファンとは勝手な者なり(笑)兎に角安定感抜群で楽しく?読了した次第です。

2016/08/24

紫 綺

いいあたり、よくないあたり、おおあたり。色んなおおあたりがココにある。お馴染みの妖たちと若だんなとのドタバタ劇、兄や仁吉と佐助の派遣当時のエピソード、若だんなのゆる~~~い成長など、いつもと変わらないしゃばけがココにある。

2016/12/23

たんぽぽ

しゃばけシリーズ、15周年で15冊目ですか、早いですね〜。 幼い若だんなが登場する「あいしょう」がよかったです。 いきなりこんな坊やに出会ったら心をきゅっとつかまれてしまいますよね。 それが後の世(えどさがし)まで続くなだなぁと思えば感慨深い。

2016/08/23

魔王

今回はおおあたりがテーマでした。仁吉と佐助が始めてきた日の「あいしょう」、「暁を覚えず」もやっと仕事することができたんだねと思いました。けど若旦那は相談役として活躍してるんだけどね。それにしても栄吉の饅頭でみんなが寝込んだのが面白かった。おおあたりってそっちかと思いました。

2017/02/03

mocha

いつも通り若だんなの離れは賑やかで楽しそう。さすがの貧乏神も仕事を忘れるほどの居心地の良さ。佐助と仁吉の強力タッグ誕生のいきさつが面白い。5歳児の若だんなは過保護になるのもしょうがないなと思わせる可愛さだ。でも、いくらなんでも病弱過ぎて長崎屋の将来が心配になる。いつか「おおあたり」な特効薬に出会えたらいいのに。

2016/09/08

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