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交渉人

交渉人

交渉人

作家
五十嵐貴久
出版社
新潮社
発売日
2003-01-01
ISBN
9784104578016
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交渉人 / 感想・レビュー

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そのぼん

コンビニ強盗をした犯人グループが病院に籠城し・・・。そこに警察の中の交渉のプロが乗り出したところからどんどん話が膨らんでいきました。予想もつかない結末にビックリでした。

2013/08/26

あっ!chan

先に読んだ「交渉人籠城」では麻衣子が作品のヒロインであり、優秀な交渉人だったが、最初はやっぱり初心者マークをつけた、しかも閑職に追いやられていたとは…単なるネゴシエーションの緊迫感だけを見せるのだけでなく、籠城では「少年法」そしてこの作品では「医療過誤」と背景にある社会問題を絡ませながら、いつの間にか犯人たちに同情すらしてしまうストーリー展開、特に今回はミステリー性もあって(でも意外性は少なめだけど)なかなか面白かった。

2016/02/28

おれんじぺこ♪(16年生)

交渉のやりとりがなかなかおもしろくはあったけど、読み応えは8割くらいかな(笑)もっとガツン!と来るような感じで最後までいって欲しかったなぁ…。そんな展開はタイトルとちと違うじゃん、と思った。麻衣子の交渉人としての成長がシリーズになってるみたいだけど、そしたらこの逮捕はなぁ。ま、読みやすかったから続けて読みますけど(笑)

2015/10/12

達ちゃん

緊迫感のある展開に引き込まれ一気読み。最後のどんでん返しにはやられました。しかし、動機がとても切なく悲しくやりきれません。

2015/11/15

ミーママ

図書館の本。 予想外の展開。一気読み❗ 他の作品も読みたい。

2017/11/16

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