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家にいるのが楽しくなる本

家にいるのが楽しくなる本

家にいるのが楽しくなる本

作家
中山庸子
出版社
新潮社
発売日
2003-02-17
ISBN
9784104582013
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家にいるのが楽しくなる本 / 感想・レビュー

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emi

風邪でダウンしてしまった今日のような日には、長年慣れ親しんだホッとする人の本がいい。そんなわけで、中山庸子さんのこの本を手に取りました。間違いなく私も「家好き」なので、どの章もほっこりする家好きエピソードに、心身ともほぐれます。家の何が好きなのかは人によって違うけど、私は家事や室内の趣味を時間を決めてやるのが好き。中山さん提唱の5分を1スキマ時間として、3スキマ時間でフローリング掃除、のようにパズル感覚でやります。煮込み料理は洋風なら海外ミステリを読みながら、もよく真似したっけ。明日は元気になれそうです。

2017/02/21

*asami*

タイトルに惹かれて♪ 勝手に想像していた雰囲気と違い文章多め。著者はイラストレーターの方だそうで、所々出てくるイラストが魅力的。

2015/12/26

Megumi Ichikawa

著書『「夢ノート」のつくりかた』を読んだ時からのファン。夢ノートは、今もつけている。あとがきに「ひとりひとりが本当に好きな家や暮らし方にきづく必要がある」と書いてあるとおり、家にいるのが好きになりそう。本の中に出てくる作品は、読んでみたくなるものばかり。ex浅田次郎「沙高樓奇譚」(徳間書店刊)

2015/08/27

Humbaba

家族がいる場合、片方のみの好みで家を装飾すると、他方は暮らしにくくなる。例えその装飾が善意でなされた、一般的にもセンスの良いものであったとしても、それが他の人にも好きになれる物とは限らない。また、一時的には良いと思っても、それが余りにも過ぎてしまえばやはり居心地の悪い場所に変わってしまう。

2014/01/12

のり

玄関まわりに好きなもの飾りたいと思いました。ただし男性も寛げる家という視点を忘れないこと。「あなたが今いる場所は、あなたにふさわしい場所」

2014/03/08

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