旅の途中で
旅の途中で / 感想・レビュー
Mr.チャーリー
高倉健さん。温かくて、優しくて、なんて人間味溢れる方なんだろう! ありふれた日常、映画を通じて出会った人たち、旅先での感動の数々。健さんの飾らない言葉から、そう感じないわけにはいきません。 人生って捨てたもんじゃないな、生きてるって悪くないな。健さんの言葉どおり、そう感じました。健さん、ありがとうございます(^o^)
2017/06/19
fu-min
ラジオ番組の書き下ろし、無口だと思っていたのに本当はよく話されたらしい。学生時代の「赤いガラス玉」と比叡山の大阿闍梨 酒井雄哉師との対談など珠玉の1冊です。健さんの誠実で優しいお人柄心にとめ忘れません。
2014/11/29
白い雲。。
ニッポン放送のラジオ番組をもとに書き下ろした作品。健さんの声が聞こえてくるようです。
2014/11/26
ときどきドキドキ
高倉健さんの旅の思い出などと共に健さんの想いがたくさん伝わってくる。あー、健さんはこんな人だったのかなどという発見があったり、またはやはり思った通りの方だったとか…。 私が思うに健さんの回りの人は優しい人、相手を思いやるかたが多かったのかなと思ってしまう。自然とそういう風になるのかまたは何となくそういう所を選んで行かれているのか。 私たちは実体験は出来ないけどこの本を読むことによって、新たに健さんの目を通してその景色を感じることが出来る。 そして気づかされる、人間に生まれてきて良かったな。 「一日一生」
2019/05/17
おばりん
ラジオだったのね~聞いてみたかったな~何処にも見かけないようで いつも行く場所があったんですね。そっとしておいてもらえる居心地の良い場所が・・ふふ
2015/03/02
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