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笑う怪獣: ミステリ劇場

笑う怪獣: ミステリ劇場

笑う怪獣: ミステリ劇場

作家
西澤保彦
出版社
新潮社
発売日
2003-06-01
ISBN
9784104608010
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笑う怪獣: ミステリ劇場 / 感想・レビュー

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オーウェン

西澤さんってバカミスも書くんだというのが第一印象。 そもそも表紙の絵に喜国を起用していることからも、その類いだなと頷ける。 ミステリの題材に怪獣だったり、宇宙人だったり、幽霊などが絡むという何でもありな世界。 その中でモテたいと願う3人の青年が曹遇する事件が描かれる。 見た後何にも残らないが(笑)こういうバカミスはこれで問題ない。

2019/01/09

calaf

大学時代の男友人三人組は、不思議な生物(?)に遭遇する確率が非常に高い。怪獣に追われ、宇宙人や改造人間、怪人を彼女とし、幽霊の相談にのる・・・なんという設定 (^_^;;;

2015/01/04

red

ミステリ劇場、となってたので読んでみたら・・なんともむちゃくちゃな。怪獣が本の中を闊歩してるだけではなく幽霊、宇宙人、改造人間まで・・。「書店、ときどき怪人」はなんか普通のミステリっぽい展開で期待したけど途中でやっぱりなんか変身とかされてしまった・・・。「ミステリ」より「劇場」の方が強くでてる作品でした。

2015/01/08

ササキマコト

地味に面白かったです。私は怪獣の出てくるミステリなんて初めて読みましたよ。ツッコミ所が多くシリアスな笑いが満載、バカミスっぽいけどミステリー部分だけ拾うと意外と普通。でも全体を通してみると良い意味でくだらねー!とツッコミが入ります。悪ノリしつつもギリギリの線で踏みとどまっている、そんな「ミステリっぽい何か」という印象の一冊でした。

2011/06/05

ゆり

うーーん・・・これは、なんといっていいわわからない(笑)

2011/05/12

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