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狂気という隣人

狂気という隣人

狂気という隣人

作家
岩波明
出版社
新潮社
発売日
2004-08-11
ISBN
9784104701018
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狂気という隣人 / 感想・レビュー

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hikarunoir

狂った大量殺人者が野放しなのが不気味でも、狂人も辛いのが分かる。ドグラ・マグラ話が息抜きになる程淡々と殺伐。大宅壮一文庫行くのが怖くなるw。

2024/11/04

にゃーこ

図書館本。10年ぐらい前に書かれた本だが、この頃より今の方がよりこのテーマ関連するニュースが世間を騒がせているように思う。さっと読めるけど、だから何という結論はない。

2017/12/03

貧家ピー

東京・松沢病院での勤務経験を基に日本の精神医療の現場を描く。 受け入れの病院が少ない、夜間の受け入れの複雑さなど。 ネタが貴重なだけに、もう少し編集が良ければわかりやすかった。

2005/03/17

mimm

都立松沢病院での体験を中心に、精神病に関しての社会や法、病院の問題点等を提起しています。一般の人と精神科医による精神病への理解のズレなども、いくつか有名小説などを例に取り、分かりやすく解説され、興味深い一冊でした。本書の半分以上を占める「触法精神障害者」(いわゆる殺人など、重大な犯罪を犯した精神病者)に関して、個人的に「人権派」と間逆の考えを持っているので…感想は封じておきます。

2013/04/07

takao

ふむ

2024/10/09

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