狂気の偽装
狂気の偽装 / 感想・レビュー
Carlos
精神医療の具体例が多く出てきて興味深かった。精神科医と患者、同じ人間紙一重の世界な気もする。
2022/01/13
井戸端アンジェリか
ドラえもんが何とかしてくれるとかねずみ男がどうとか、事件後に変な事を言い出す件を紐解いてくれるのかと読始。違った。主にうつ病とPTSDで、目から鱗がポロリンコです。友達になりたくないNo.1岡田美里の件で激しく同意です。病気をアクセサリーや商売の道具にするな。
2017/02/27
レニ
安易なPTSDやトラウマといった言葉の使用に警鐘を鳴らす章から始まる本書。メディアや、不特定多数に当てはまってしまい耳ざわりのよい病名にも、気をつけていないとなあ。 著者が、医師として分からないことは分からない(解明されていない)ときちんと書き、疑問をもつ本はきちんと名前をだして意見しているので、説得力があった。 「なぜ自殺してはいけないのか」について医師ですら、はっきりと答えを言えないんだな・・。難しいことだと、思う。 フィリップ・K・ディックの「アルファ系衛星の氏族たち」を読んでみたくなった。
2014/06/13
おおきなかぶ
中々、理解し難い世界でした。
2021/07/31
鬱男。ギリギリフリーター
少し著者の主観が強過ぎる気もするけど、なるべくたくさんの人に知って欲しい世界。世界仰天ニュースより驚くかも。
2013/08/20
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