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所轄刑事・麻生龍太郎

所轄刑事・麻生龍太郎

所轄刑事・麻生龍太郎

作家
柴田よしき
出版社
新潮社
発売日
2007-01-30
ISBN
9784104711024
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所轄刑事・麻生龍太郎 / 感想・レビュー

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ゆみねこ

麻生龍太郎のルーツが分かる1冊。人が見落している小さな物事に目を向ける。及川とのやり取りが切なくて何とも言えない読後感でした。

2015/11/10

ミーママ

図書館の本📚️ 初めての作家さん! 短編小説だったのでさくっと読めた。シリーズもののようなので読み進めたい‼️2023-93

2023/07/31

しょこ

人気があるらしいRIKOシリーズや麻生シリーズを読んだことがなかったので、時系列的にコチラから。二十代にしては落ち着いた、本人的にはどこか冷めた?印象の麻生刑事。どんな可能性もはなから否定することはなく、執念と忍耐で小さな綻びを見つけ出すどちらかというと真面目タイプな彼。本作ではまだそこまで彼の魅力がつかみきれず~。だからこそ、この後の長編作品でどう行った彼の姿が描かれていくのかが楽しみ☆

2017/01/09

☆エンジェルよじ☆

『聖母~』では中年の麻生さんが刑事になりたての若かりし頃の5編の短編集。取調べ室で大声も出さず証拠をもとに被疑者と対峙するスタイルはこの頃からだったんですね。及川って人とはこれからどーなんの?「大きい靴」がよかった。来月は「聖なる黒夜」が読めそうです♪

2010/12/25

ちゃさち

聖なる黒夜を読んでから読みました。山内練に出会う前の麻生龍太郎。こんなに、さわやかな刑事が男と付き合い、練のために償う男になるのかと驚きながら読みました。とてもおもしろい本でした。

2019/01/30

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