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真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B

真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B

真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B

作家
本多孝好
出版社
新潮社
発売日
2004-10-29
ISBN
9784104716029
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真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B / 感想・レビュー

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紫 綺

どの私が本来の私なんだろう?私らしい私って?本当の私って?どの彼女が本来の彼女なんだろう?彼女らしい彼女って?本当の彼女って?いろいろ考えながら読んでいたら、涙が滲んできた。ただそこの在る愛は真実だと信じたい。

2014/04/06

Yuna Ioki☆

905-108-26 なんだこのもやもや感は(笑)もやっとボールを大量に投げたくなる(笑)

2015/03/19

いつでも母さん

眠れずに久々に読書で貫徹。Aに続きBも一気に読了。サクサクと読む。嫌いじゃない。ゆかりでもかすみでも水穂でも無く、私の関心は『小金井』さんだったのだが・・『僕』には突っ込みどころも満載なのだが、一日の最後の5分間をかすみのこと・水穂のこと・そこにいた自分のことを思う。とのことなので良しとしようか。今週は少し貯まっている本を読むことにしたい・・(汗)読後感のいいのは新刊本に限らないと云うのが又良い。やはり読書は止められない。

2015/02/23

あつひめ

2人の女に翻弄される2人の男。一卵性双生児として生まれたことで1人の女の生き方を二つに分けてしまったのかもしれない。でも、事故をきっかけに一つに戻れたのか?最初から最後までどちらがゆかりでどちらがかすみかわからなかった。一人二役でもしているのでは?と思ってしまうのも無理はない。水穂を愛していたから臆病になっているのか?それとも世捨て人のようになってしまったから、もう面倒はごめんだと思うのか。???マークばかりが私の頭の中を渦巻く。バイト君の考えた主人公の物語「占い師」というところにうなずいてしまった。

2011/06/28

あい

おもしろかったけど.少しモヤモヤが残りました...結局彼女はゆかりさんだったの??かすみさんだったの??ハッキリさせて欲しかったなぁ(・ω・)

2013/11/20

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