KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

谷内六郎 昭和の想い出 (とんぼの本)

谷内六郎 昭和の想い出 (とんぼの本)

谷内六郎 昭和の想い出 (とんぼの本)

作家
谷内 六郎
谷内 達子
橋本治
出版社
新潮社
発売日
2005-01-24
ISBN
9784106021312
amazonで購入する

谷内六郎 昭和の想い出 (とんぼの本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

つちのこ

谷内六郎を知らなくとも、その絵には一度ならず出会ったことがあると思います。 この本は初期の作品から、ライフワークになった『週刊新潮』の表紙絵まで多数収録。 忘れかけた昭和の残像と、その優しさが溢れたタッチに何度見も癒されました。

2020/05/18

わかめスープ

以前、谷内六郎記念館に行き、そこで原画を見て感動したので購入した本。橋本治が「日本文学はそもそも、現実と幻想の間に区別をつけない習性があり、彼の絵をシュールな発想でもそういうものと受け入れられるところに、単なるメルヘンとの違いがある」というようなことを書いていたが、ファンタジーな絵があまり好きではない私でも、彼の絵を気に入るわけだと納得した。

2023/02/03

のりじゃん

TVで特集をやっていた時から気になっていました。谷内さんの美術館に行ってみたい。いろんな想いがあってのあの作品。本物を観てみたい。

2022/05/19

takao

昭和だな

2016/07/17

雨巫女

学生時代に、新潮文庫のシリーズはまっていた。懐かしかった、亡くなったが残念に思っていました。その頃わからなかった事が判って良かった。

2009/09/21

感想・レビューをもっと見る