私の青春文学紀行 (とんぼの本)
私の青春文学紀行 (とんぼの本) / 感想・レビュー
榊原 香織
馴染みのある小説ばかりなので楽しめる。作者の生涯が意外だったりするし。著者のデビュー作も意外でした。 ハイジの作者て男だと思ってた(なぜ
2023/12/13
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
読んでないのがまだあるなぁ~( ̄~ ̄;)
2018/08/10
ann
再読。備忘録。長い間、松本さんのファンです。影響を受けた外国文学の生まれた国へ行き、思い切り浸れる環境に憧れてました。ワイルダーと並んで好きなノースの故郷が載っていて大変興奮しました。ミッチェルのアトランタも、ディープ・サウスへの憧れを煽られます。やはり本土の地を踏みたいです。
2015/08/10
佐島楓
豊富な写真とともに、名作の生まれた世界を旅することができる本。幸い、ほぼすべての作品に触れていたこともあり、すっと入り込むことができた(「あしながおじさん」のウェブスターが日本を訪れていたとは!)。子どものころに読んでいた本は、もっと大事にすべきだったなあ・・・と処分してしまった児童文学を悔やんだ。「若草物語」は再読したい。
2012/09/30
あいくん
☆☆☆松本侑子さんは作家ですが、世界各地の文学作品の故郷を訪ねています。これは紀行文集です。2008年に出ています。カラー写真や訪問する際のガイドも載っています。 モンゴメリ「赤毛のアン」のカナダプリンスエドワード島、ウェブスター「あしながおじさん」のアメリカニューヨーク、マークトウェイン「トム・ソーヤーの冒険」のアメリカミズーリ州ハンニバル、マーガレット・ミッチェル「風と共に去りぬ」のアメリカジョージア州アトランタ、オルコット「若草物語」のアメリカマサチューセッツ州コンコード、魯迅「故郷」の中国、
2020/03/27
感想・レビューをもっと見る