日本のかご: えらぶ・かう・つかう (とんぼの本)
日本のかご: えらぶ・かう・つかう (とんぼの本) / 感想・レビュー
tera。
どれも手にとって見てみたくなる物ばかりだった。職人の技がギュッと詰まっていて、実用的で美しい。お値段高めだけど一つ一つ手作りだと思えば当然かも。いつか暮らしの中に上手く取り入れて、お洒落に使いこなしてみたい。
2014/01/31
アズル
図書館本。日本各地のかごを紹介しています。谷中 松野屋さんがまたしても紹介されていて、やはり伺いに行かねば!お盆明け、近日中に!! と思い立ちました。
2018/08/13
いのうえ
かご好きにはたまらない本だった。岩手県二戸も有名だとは知らなかった…昔、仕事で行ったことがあるけれど気づかなかった。
2020/10/22
てくてく
かごをはじめとする細工物が好きな家人向けに購入。かごの使いこなし、種類、かごを取り扱っているお店紹介など、広くかごに関する情報をまとめている。写真も多く、見ていて楽しい本。
2017/03/15
猿田彦
籠って大好きです。でも高くってなかなか手が出ませんが、せめて眺めて楽しみたいと手にした本です。この本は、使い手と作り手、そして両方の橋渡しをするバイヤーやショップへの取材をしています。使い手が籠をインテリアやファッションに使いこなす術はさすがです。しかし作り手の立場からすればこの世界も海外から安い商品が入ってきて、後継者が育たないことも含め本当に大変そうです。大分県別府市と岩手県二戸郡鳥越地区が日本の籠の二大産地だそうですが、今回の熊本地震の支援も兼ねて別府の籠も購入できればと思っています。
2016/04/19
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