スヌーピーのひみつ A to Z (とんぼの本)
スヌーピーのひみつ A to Z (とんぼの本) / 感想・レビュー
ナミのママ
とんぼの本から出たスヌーピーの特集本。スヌーピー本というとコミックやイラストものが多いですが、こちらは「読み本」です。AからZまで辞典のようにタイトルに沿った説明を画像とコミック入りでとりあげています。主役はスヌーピーというよりシュルツ氏だと思います。シュルツ氏の生い立ちとピーナッツ登場人物のつながりや、スポーツとのかかわりなど。ファンなら知っていることかもしれませんが、なるほど!そういう理由だったのね、と納得。ヒューストン司令室計器の上でアポロ10号飛行を監視する宇宙服を着たスヌーピーはユーモラスです。
2016/06/11
ヒデミン@もも
スヌーピーに纏わる思い出はたくさんある。でも一番は亡くなった親友が大好きだったこと。彼女にスヌーピーグッズたくさんあげたけど、彼女からもたくさんもらった。その何個かは未だに使っていて、見るたび彼女を思い出す。そしてスヌーピーを日本に紹介したのが谷川俊太郎さんだったとわ❢ 幅広い谷川俊太郎さん、益々ファンになる。
2016/07/04
りえこ
図書館で借りて読みました。スヌーピーのお決まりのシーン、エピソードがたくさんで面白かったです。
2019/12/10
tama
図書館本 ツルコミック版をリアルタイムで読んでた。知らなかった情報多い。SHROEDERはSchröder と思ってた。彼が初めてトイピアノで弾いたのはラフマニノフの前奏曲ト短調!ピーナッツ関係音楽ガイド沢山(youtubeで全部見つけ、保存)。作者が従軍してたのは知ってたが、スヌーピーがノルマンディのオマハ海岸で海水に浸かってたとは知らなかった。WW1とは違うかなりシリアスな絵だった。チャールズ・M・シュルツさん天国でもあの優し気な雰囲気で絵を描いてるのかなあ。
2020/07/09
kiho
さまざまなキーワードに沿って、シュルツの「ピーナッツ」の世界が垣間見える⭐ファンにはとっておきの1冊♪
2017/09/12
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