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夜ごとの闇の奥底で (新潮ミステリー倶楽部)

夜ごとの闇の奥底で (新潮ミステリー倶楽部)

夜ごとの闇の奥底で (新潮ミステリー倶楽部)

作家
小池真理子
出版社
新潮社
発売日
1993-01-01
ISBN
9784106027307
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夜ごとの闇の奥底で (新潮ミステリー倶楽部) / 感想・レビュー

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赤い肉球

再読です。20年以上前に読んだので、全く内容を覚えて無く、初読み同様に夢中になった。これだけの恐怖感を味わった事がない。文字を追っただけで、想像しただけでとても怖かった。細かい心の描写が凄い!それと細かな仕草の描写。筆の力ってホントに凄いって思った。このあと、二人がどうなったのか、読者に委ねる終わり方もあれこれ想像してしまう。時間を忘れて真理子ワールドに浸りました。

2015/06/26

恵美

妹が誤って恋人を銃殺した。祐介は銃を捨てるために山に入るが事故に遭い、近くのペンションへ。父親の凶器を楽しむ話?ミステリー要素は少なめで、登場人物たちの過去のエピソードに引き付けられる。

2021/02/15

ゆきち。

最後がちょっと拍子抜け。『ナルキッソスの鏡』の方が良かったなぁ。

2013/01/15

てっちゃん

1994年6月22日に読了

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