溺れる魚 (新潮ミステリー倶楽部)
溺れる魚 (新潮ミステリー倶楽部) / 感想・レビュー
ぷっくん
最初はすごくわかりやすくドンドン進んでいけてたんだけど、後半見事に色んな人がごちゃまぜ状態になりわけわからなくなりました笑。でもこの人の本、好きな人にバツグンにハマるのではないでしょうか(^^;;スピード感が後半あり過ぎてちょっと疲れましたが、また違う作品読んで見ようと思います!
2016/05/22
ちょん
一気に読めましたが、あと一歩私が好きな本ではなかったかな。でも、また戸梶さんの本は読んでみたいです。 万引きで捕まった秋吉、横領が発覚した白洲。二人の不良警部補が罪のもみ消しと引き換えに命じられた、あるエリート公安警部の内偵。そして、大手DPEチェーンが“溺れる魚”から受けた奇妙な脅迫。その二つが結びついた時…。強烈な悪役、豪快なチェイス、痛烈などんでん返しが激突!まさに痛快、これぞ完璧なる娯楽小説。
2009/01/08
bam
スピーディーにクズがいっぱい湧いてでてきてスピーディーに死んでいく。好きです。映画もあるそうでwikiみたら変態女装刑事役が窪塚洋介!へぇ〜。ちょっと見たい。
2017/07/08
姫草ユリ子
下品。最初は良かったけど、どんどん汚いいやらしい表現が多くなってきて最後の方はほとんど飛ばし読みでした。ほんと最初は「面白いかな?」って思ったんですけどねぇ…。エログロ表現すれば面白いと思ってもらえるとでも思ったんでしょうか。不快感しか感じませんでした。
2014/02/15
かざはな
前半は斬新な展開で印象的。ただ、後半、特に結末にいろんな登場人物がでてきて、しかも伏線が回収されずに終わってるような…。自分としては不完全燃焼な話だった。
2009/03/02
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