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新潮選書 江戸の閨房術

新潮選書 江戸の閨房術

新潮選書 江戸の閨房術

作家
渡辺信一郎
出版社
新潮社
発売日
2005-03-19
ISBN
9784106035470
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新潮選書 江戸の閨房術 / 感想・レビュー

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モート

これらの事実を教育で教える必要がある。ほとんどの男は知らないしできない。 古今東西の出来る限られた男は、生まれ持っての才能や観察力を持っているごく少数だ。結果として女性が多くの喜びや健康を損なう。ここに大きなギャップが観察できる。 だから、教育で行えば事実を知ることができる。事実を知って方法論に擬えばできる男も増える。そうすれば男女やLGBTの相互理解も深まり、幸せが増える。

2021/04/07

shusseuo

江戸時代のハウツーセックス本。今で言うなら自主規制なしのGOROとかスコラとか(古)?図の細かさにも感心するやら呆れるやらだけども、何がすごいってこれ町人階級向けの本だということで、みんな字が読めたんですね。内容は意外にも的外れやトンデモは少なく、古今和歌集をパロったりしているところなんて江戸大衆の知的水準の高さが伺えます。この前『大君の通貨』を読んだ時にも思ったけど、江戸時代の知恵というのはエロから通貨政策までもっと幅広く世に知られていいのではないでしょうか。

2013/10/17

s0o0gle

結構網羅していてワロタ。

ybhkr

江戸時代のハウツーセックスということですが、この時代は検閲が甘かったのか今の時代だったら真っ黒かモザイクだらけになっただろうなーというカンジ。エロ本ではなくあくまでもハウツーなんですね。同性同士も網羅していて本当に役立ちそうだな。一冊でここまでニーズにこたえていればいいと思う。自分の嗜好バレなくて恥ずかしくなさそうだし。江戸っぽい。

2012/01/20

ぷくらむくら

電車の中で読むには勇気が要ります

2008/04/01

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