身体の文学史 (新潮選書)
身体の文学史 (新潮選書) / 感想・レビュー
takao
ふむ
2024/04/20
ohashi
身体と聞くと、私は、膨大な量の反復練習をイメージする。養老氏は「型」について論じている。型を身につけるには反復練習は不可欠。村上春樹氏は、僕は体を動かして小説を書いてきたというようなことを書いているし、心は脳だから臓器の一つに過ぎないし、なんというか、本書の感想にもレビューにもなっていないけど、作文や読書も身体の動きか?
2014/01/28
hf
金曜日朝8:13の2024年の電車の中で最後のところを読んだ。単行本1997→文庫2000→選書2010で、巻末の加藤典洋との対談を別の本(加藤典洋対談集)で読んだ。『バカの壁』新潮新書は2003年4月に出たらしい。先月くらいに大学生の人と話したら、養老孟司の『死の壁』(2004)が家にあったので読んだことがあると言っていた。ところどころ、講談社現代新書の『新書ヨーロッパ史 中世篇』(2003)の堀越孝一の文章に近い、びっくりするような表現がある。118-「深沢七郎ときだ・みのる」、136-「戦場の身体」
2024/06/14
numainu
評価D
2016/01/05
胎
巻末の方は書いてあることが難しすぎて全ては理解できなかった。
2024/08/20
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